2019年ノーベル化学賞
本日、2019年ノーベル化学賞の受賞者が発表されました。
今年は3名の方が受賞し、そのうち1名が日本人の方でした!
吉野彰氏という方で現在、旭化成に名誉フェローとして在籍し、名古屋市にある名城大学の教授も務めているとのこと。
功績はリチウムイオン電池を開発したこと。
リチウムイオン電池とはノートパソコンやスマートフォンに使われている繰り返し使える充電池のことです。
それまでもニッケル・カドミウム電池という繰り返し使える電池が存在していたけれど、この電池のおかげで携帯電話やノートパソコンが一気に普及したそう。
どちらも今の時代にはなくてはならないものですよね(*´▽`*)
また吉野氏は良い化学者として必要なこととして以下の2つのことを述べたそうです。
「一つは頭が柔らかくないといけない。柔軟性ですよね。もう一つはその真逆のいわゆる執着心。しつこくしつこく最後まであきらめない」
そう語る吉野氏は御年74歳!
写真を拝見したところ弾ける笑顔がとってもチャーミング!!
結果を出す人はいつでも楽しんでいる。
いや、楽しんでいるから良い結果が出るのかもしれない。
月並みですが、自分も頑張ろうと思った次第なのでした♪
未来の自分を作るのは今の自分♪
明るい未来のために今楽しんでやろう♪
(*'ω'*)